【最高31位＆最終69位】剣盾S3使用構築"ミロドリニンフ"
はじめまして！カスタードと申します。
今回初めての最終2桁順位を達成することができたので構築記事デビューさせていただきます。
タイトルの通り最終順位は69位最高順位は最終日の31位でした。
使用構築↓↓↓
【個体紹介】
ニンフィア@たべのこし
特性: フェアリースキン
性格: 図太い
実数値: 201(244)-×-128(252)-132(12)-150-80
技: ハイパーボイス 身代わり 欠伸 バトンタッチ
S1でいろはさん(@ir_poke)が使っておられたニンフィアを丸パクリさせてもらいました。厳選が面倒だったので元記事と違いS個体値31で使っていましたがブイズミラーでは常に後から動けたので問題なく運用出来ました。だいたいの物理技も1発は耐えてくれるので扱いやすかったです。身代わりバトンで眼鏡サザンドラやドリルドリュウズの行動回数を増やす役割や大体の型のドラパに強いのでドラパの相手をしてもらったりしてました。
調整意図などは元記事をご覧ください。
参考元↓↓↓
http://irohapoke15.hatenablog.com/entry/2020/01/02/161628
ミロカロス@かえんだま
特性: ふしぎなうろこ
性格: 図太い
実数値: 202(252)-×-144(252)-120-146(4)-101
技: 熱湯 ミラーコート 黒い霧 自己再生
昔からいる物理受けミロカロス。今シーズンはこいつのおかげで勝てたと言っても過言ではない過労死枠。環境にかなり多かったカビゴンを地割れ持ち以外は完全に止めることができる＆TODを多くのポケモン相手に狙いにいける点がかなり優秀でした。ミラーコートは特殊ガルド相手にくらいしか使わなかったので別の技でもいいかもしれないです。天敵はパッチラゴンと一撃必殺。
ドリュウズ@突撃チョッキ
特性: すなかき
性格: 意地っ張り
実数値: 197(92)-176(36)-81(4)-×-117(252)-124(124)
カビゴンと共に大量発生した白い悪魔"トゲキッス"をはじめとするニンフ、ピクシーなどの特殊フェアリーポケモンを粉砕する枠。当たるトゲキッスは全部こいつが倒してくれました。こいつのダイマックスをトゲキッスに合わせて使えるようになればトゲキッス入りにはほぼ負けなくなるのでトゲキッスに頭を悩ませてる人にはオススメです。
調整はS1であさみさん(@asami_poke)が使っておられたものの丸パクリなので調整意図などは是非そちらを読んでみてください。
参考元↓↓↓
https://www.asamipoke.com/entry/2020/01/01/172111
サザンドラ@こだわり眼鏡
特性: 浮遊
性格: 臆病
実数値: 168(4)-×-121-177(252)-110-150(252)
技: 悪の波動 流星群 大文字 ラスターカノン
普通の眼鏡サザンドラ。主にロトムを潰してました。眼鏡を持つことで流星群でH振りFCロトム程度の耐久であれば87.5%の高乱数で1発で落とす程度の火力がでるので、相手の予想以上のダメージを与えて相手のサイクルを崩してくれます。
トゲキッス@いのちのたま
特性: きょううん
性格: 控えめ
実数値: 161(4)-×-115-189(252)-135-132(252)
もはや説明はいらない強いポケモン。強運いのちのたまになった経緯は、
強運ピントレンズでは火力が安定せず使い辛いと感じたので安定する天めぐ珠に変更
→珠ダメと自分のキッスの扱いが雑なのもあってキッスがダイマ後短命＋火力がでて大体のポケモンを落としきってくれるなどの理由から天めぐの発動機会が少ないと感じたのでダイマ中に恩恵を受けれる強運へ
といった感じです。変えてからもやっぱり天めぐがいいと思うことはなかったので自分の珠キッスはこれでいいかなと感じています。
ナットレイ@アッキの実
特性: てつのトゲ
性格: わんぱく
実数値: 181(252)-114-201(252)-×-137(4)-40
技: パワーウィップ ボディプレス 宿り木の種 守る
流行っていた珠4ウェポンギャラドスがキツかったため採用。後出しからでもギャラに勝てます。技がジャイボではなくボディプレな理由は鋼を打ち込みたいフェアリータイプが大体火を吹けてジャイボを搭載しても役割を持てないと感じた＆鋼への打点を持つことで相手のドリュのドリルの試行回数を減らしたりミラーに強くするためです。
SがVでわんぱくな理由もミラー意識ですがあまり役に立たなかったのでこだわる必要はないと思います。
【結果】
368戦
213勝
155敗
【後書き】
今シーズンは早い段階でこの構築の大元の構築が組み上がったのでシーズンを通していい感じに勝てて楽しかったです。次のシーズンからは環境が大きく変わると思いますが、個体単位だとまだまだ戦っていけるポケモンたちだと思うので参考にして頂けると幸いです。最後までお読み頂きありがとうございました。
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